安芸区の畑賀地区で障害児の親の皆さんが定期的に集まる会があり、畑賀社協と民児協の皆さんが協力して会合、見学、交流などを続けている。昨年が7月6日の豪雨災害で安芸の郷に見学に来れなかったが、今年2年ぶりに見学にお見えになった。メンバーは会員と社協、民児協の合同で参加、午前11時集合でまずはお昼のランチの注文をcafeさくらで受け付けたのち見学スタート。
森の工房AMAの食品、パン工房を中心に見学と庭のブルーベリーの紹介をして森の工房AMAに移動。
森の工房やの・生活介護もくれん班での機会を使ってのアルミ缶プレスの作業の紹介を行い1階屋上のブルーベリーの畑に移動。
南部ハイブッシュ系のシャープブルーが実っているので摘み取りと試食。
その後短期入所の部屋を見てから会議室でお昼のランチタイム。
今回はブルーベリージャムの実演の希望があり100gほどジャムを作る。
小さな皿にブルーベリージャムを分けて味を確かめて頂く。簡単にできることを説明した。
ブルーベリージュースがセットのランチのあと意見交換、質問を受けたあとのコーヒータイムではブルーベリーのスイーツを食べながら意見交換を再度行って終了。また来年もとの声を頂きお別れした。