朝利用者の来る前に森の工房AMAの南側のブルーベリー畑の草刈り後に刈った草を木の周りに集めておいた。これで来年春までこのままで栽培できる。
広島市特別支援学校高等部1.2年生の保護者10名と付き添いの先生1名が子どもの進路の参考にと午前中見学にお見えになった。
森の工房AMAの屋上に案内。風もなく気持ちのいい日となった。
見学のポイントが進路の参考にということになるので作業の内容と利用者の作業へのかかわり方、支援の在り方などを説明。第2森の工房AMAのやの・生活介護もくれん班でのアルミ缶プレス作業では実演を利用者に行ってもらい、アルミ缶をプレス機に入れるところから、
プレスが終わって取り出すまでを解説。
2つの建物とそれぞれの作業内容や給食、工賃、送迎の現状、など進路に参考になる情報を提供し、短期入所施設も見て頂き、見学後はcafeさくらで昼食をとりながら卒業後の利用がイメージできるような意見交換を行い終了した。
森の工房AMAのモミジ。午後3時過ぎると日が赤みを増すので葉の赤さも一段ともえる。