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森の工房AMAのツタが伸び紅葉が始まる

森の工房AMAは地上1階、地下1階建てで屋上には塔屋という三角な屋根が遠くからでも見える高さに建っている。2003年10月にオープンして19年、植えているツタが少しづつあちこちに伸びている。庭に面した場所にも鉄骨に沿ってツタが伸びている。

 

塔屋の後ろ(西側になる)にも鉄骨に沿ってツタが伸びている。

 

そろそろ葉が赤く色づき始めてきた。

 

塔屋の部分はエレベーターがありその周りを囲んで階段がある。地下室の階段の踊り場では午前9時40分頃には、1階のガラス戸に張ってある衝突防止のプリズムの虹色の光がコンクリートの壁に差し込む。

いろいろ楽しめる空間は大阪の美建設計事務所の故石井修所長の設計で実現したもので時を経てもいろいろな角度からたたずまいが変化する建築物になっている。

 

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