作業所時代から続いている緩衝材(パッキン)の作業。大手サインメーカーの研創からいただいている請負作業で、20年以上も前、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンができるときには、日に何千本というパッキンを納品した思い出がある。
現在は作業が分担化されて、新聞紙を広げる人、新聞紙を丸める人、ビニールに新聞紙を詰める人、ビニールの口を結ぶ人と作業能力に合わせてパッキンを製造している。「パッキンマシーン」と呼ばれる筒状の治具も作って、ビニールに新聞紙を詰めるのが苦手な人でも作業に関わることができできるようになった。
①丸められた新聞紙を20個取る。
②細長いビニール袋1枚を束から抜く。
③パッキンマシーンにビニールをセット。
④新聞紙を詰めていく。
⑤完成したらパッキン置き場に持っていく。1日に約80本を製造する。
遊フォト145 8月28日の豊栄町のブルーベリー農園3
ブドウ園
農園にいく途中の高屋町造賀に、ぞうかぶどう園があり8月28日が開園なので立ち寄った。秋の果物シーズンの始まり
①藤稔という品種。
②籠3つにいっぱい入れるお客さんもいる。左のブドウはゴルビーという品種。
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2024年8月のブルーベリー農園その3」を掲載していますのでこちらもご覧ください