朝10時から就労継続支援Ｂ型あきの食品加工の作業室ではクリスマスケーキ作りが始まっている。
スポンジとスポンジの間にクリームを丁寧に塗っていく利用者の仕事具合を職員とほかの利用者が見つめる。
ケーキができたら包装をする作業台には、クリスマス用の箱が積まれている。土曜日だが毎年クリスマスケーキ製造で利用者も出勤して作業する。安芸の郷の利用者と家族向けの予約注文となっていて、明日24日の午後から森の工房AMAに取りに来ていただく。
一方森の工房みみずく・生活介護ではお正月用のミニ門松を作っている。小さな竹は森の工房AMAの庭に植えてある竹を利用している。門松の台はブルーベリーの枝。
＊本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が 「2023年12月のブルーベリー農園その3」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
