今日は10時からボランティア活動に興味や関心がある方を対象に安芸区ボタンティアきっかけ講座精神保健福祉編ということで、障害者の居場所や就労場所を知ってもらおうと安芸区社会福祉協議会や安芸区地域支えあい課の職員を含めた総勢9名の方々が施設見学にお見えになった。まずは森の工房AMAの庭で法人の概要から説明。
その後は各事業所の作業班を見学。森の工房あやめ(就労継続支援B型)では、ウェスやダンボール作業の説明を行った。
森の工房みみずく(就労継続支援B型・生活介護)ではブルーベリージャムや菓子類製造の食品班と生活介護で請負っている緩衝材(パッキン)や作業服の折りたたみ作業を見ていただいた。
その後第2森の工房AMAの食堂に移動して、安芸の郷でボランティア活動をされているボランティアグループの関りなど資料を見ながら説明を行った。
森の工房やの(生活介護・就労継続支援B型)も各作業班を見学。
アルミ缶のプレス作業も見学に来るタイミングで実演。
屋上のブルーベリー畑では、ブルーベリーの実が少し残っていたので試食をしていただき、ブルーベリーの栽培と管理、屋上緑化の効果など説明を行った。
Cafeさくらでは、本日ボランティアグループのコメスタが出勤日だったので、Cafeでの関りなど説明した。時間があれば作業体験もということだったが、12時で時間いっぱいになったので施設見学のみで終了した。
本日の給食。主食は塩コブ豚丼で副菜は小松菜のナムル、溶き卵が入った味噌汁。
遊フォト175 9月29日の豊栄町のブルーベリー農園
野焼き、イヌタデ
ブルーベリー畑の中と下の2段の畑に緑肥用の種をまいた。刈った草や枯れたブルーベリーの枝を集めて野焼きした。
9月も終わりになってイヌタデの花がブルーベリー畑にたくさん咲きだした。合間に積んだ少しばかりのブルーベリーの実を安芸の郷に納品した。
*本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2024年9月のブルーベリー農園その4」を掲載していますのでこちらもご覧ください。