
午後からは晴れて暖かい日差しの中、庭でゆっくりと過ごされるお客さんも増えた。

cafeさくらでは、ブルーベリージュースやホットドックを販売。

遊びに来た利用者もホットドックを片手にピース。

スタッフの昼食もホットドックとスープが用意された。

建物内の食堂では、天然酵母パンやブルーベリージャムなどのAMA商品を販売。人気商品のパンの売り場では、限定の焼き立てパンも販売されて常に人だかり。

パン製造は森の工房AMAの建物なので、1時間おきに焼き立てパンを運搬。利用者とドイツから来ている若者ボランティアのメリーナさんが担当してくれた。
フェアの開催時間は3時間と短時間だったがスタッフを含めて263名が参加した。昼までは曇り空で気温もなかなか上がらず寒かったが、パンやケーキなど食品関係の商品はほぼ完売した。就労継続支援B型の利用者も希望者が出勤した。フェアの運営を支えるために安芸の郷のボランティアグループのコメスタ、森のくまさん、ひだまり&こすもす、フレンドベリーなどのグループが協働していただき、事故怪我無く無事終了した。
遊フォト335 3月7日の 東広島市豊栄町のブルーベリー農園2
剪定、ヒコバエ防止

ブルーベリー畑の剪定を続けている。

剪定では根元から地面数センチの深さに根を横に伸ばしてその先にヒコバエを出すので(長いもので1mくらい伸びる)ちょうどこの木は株元からわかりやすく出てあっちもこっちもに広がるのを遮るためにカットする。
