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ブルーベリー農園の様子その21 東広島市豊栄町

2012年9月16日(日)


今日は摘み取りもお休みでゆっくりだったので行き道の東広島市高屋町造賀にある大和農園造賀ぶどう園に行った。
園内に見たこともないぶどうがあったので撮影。「マニュキュアフィンガー」だそうで、これは販売していない品種。


造賀ぶどう園は三原市大和町の「社会福祉法人みどりの町」の大和農園が栽培運営している。興味深々でつい職員さんにいろいろ聞いてしまった。


摘み取りルールは、入場料は無料、摘み取ったぶどうは責任を持って1キロ1,050円で購入すること。有料でダンボール箱もある。
試食用に5種類のぶどうが用意されておりお客さんは味見して、摘み取るぶどうを選ぶ仕組み。どれも市販では見られない品種デシタ。


利用者と職員さんが店番の交替の時間が来たのでぶどう園を通ってやってきた。
造賀ぶどう園は豊栄町に行く県道沿いに桃太郎旗が立てあるのですぐ分かる。
9月8日からぶどうが無くなるまで開園。


福富町の道の駅「湖畔の里福富」にAMAのブルーベリー苗木の補充と新しく一初(イチハツ)を10株納品。陳列作業中に早速70歳くらいの男性のお客さんが一株購入された。


寄り道したあとのブルーベリー農園での作業は畑の防草シートを畳む作業。力仕事だ。今日は1列ちょっとで終了。田んぼからの転作なので草がものすごい。


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