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バケツとひしゃくでブルーベリーの水遣りと植替え ラベンダー満開

2013年5月17日(金)


天気が続くと乾燥もする。第2AMA屋上のブルーベリーの水遣りも必要。午前中やの生活介護のもくれん班のみんなで水遣り実施。大きなポリタンクに水をためてそこからバケツに汲んでいく。


不慣れな利用者も多く、ひしゃくで水を汲んでブルーベリーの根元に3杯水をやる作業を職員と一緒に体験して一人でできるようになっていく。


すぐに慣れてきて集中できるようになった。


一列で19本あるので列ごとに確実に水をかけていく。


水は雨水を60トンためてポンプで汲み上げる。バケツの数が多いので水の供給が間に合わない。水が冷たくて気持ちいいのでみんな水で遊べる。たくさんのバケツとたくさんのひしゃくで利用者と一緒に水遣りをする作業は第2AMAの植樹祭でも行った。この方法を取り入れることで利用者も水遣り作業が可能になった。人数が多いので40分あまりで1階屋上の作業終了。


第2AMAの庭では生活介護オリーブ班とボランティアグループみのり会で午前中ブルーベリーの植替え作業。


2年生苗木を13.5cmから18センチの一回り大きなプラポットに植替えた。これで3年生苗木となる。この植替えが終わると、今度は1年生苗木の植替えが待っている。


AMAの南側の庭(食品工房の隣)のラベンダーが満開。2003年秋に植えてから毎年元気に咲く。花びらは押花はがきの材料にも取り入れている。


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