午後。森の工房あやめ(就労継続支援B型)のパン工房の生地の仕込みの様子。明日は11月10日(日)に開催される「安芸区民まつり」で販売するパンを製造するので、通常より仕込む量が多い。あやめのパンは天然酵母を使い、一晩(約18時間)低温発酵させて翌日焼きあげる。
仕込の工程は、水、酵母、塩などの材料を計量してミキシングボールに入れ、
午前中に計量しておいた小麦粉を合わせる。小麦粉は創業当時から北海道産小麦粉を使っている。
ミキシング直後。まだまとまっていない。
2分後。生地がまとまってくる。(焦点合わず、すみません)
約10分ミキシングすると作業台にあげ、手でまとめる。この後写真1枚目のように生地温度を測り、ドゥコンディショナー(発酵機)で一次発酵させる。
森の工房AMA北側のモミジ。少しずつだが紅葉しはじめた。